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Sent: Tuesday, July 12, 2016
Subject: 7/12 Yモバイル1980年の認識大きく間違っている!
おはようございます。
携帯会社YモバイルのCMが最近ガンガン流れています。月1980円でスマホが持てるというものです。よく調べたら月2980円のサービスに今だけ1000円引きなので1980円という、携帯業界にありがちなインチキっぽさを感じざるを得ない微妙な表現方法です。まあそれはいいとしてそのCMでは何かの拍子に女優でかつ飯野の高校の後輩桐谷美玲氏が1980年にタイムスリップした設定のようです。
しかしこのCM、いろいろと事実誤認があります。その当時にはまだ生まれてもいない若いスタッフが想像でつくったっぽい適当な時代考証のCMになっています。49歳の飯野がおかしい点を箇条書きにしていきます。
1、1980年はバブルが始まっていない。1986年ころからとされています。
2、BGMのBoysTownGangの歌う「君の瞳に恋してる」は1982年に発売されたカバーなので1980年にはまだこの歌手でのこの曲は発売されていない。
3、田中美奈子は1967年生まれなので1980年当時は13歳なのでディスコにはいない。
4、田中のワンレンボディコンは1990年代なので1980年にはまだない。
もちろんそういう突っ込みを狙っているんだろうとは予測できますがそれにしてもアラフィフの我々が見るということを考えた場合、もうちょっと事実に即したほうがより当時を思い出せるんじゃないかと思います。アラフィフが輝いていたのは1990年代ですから。
さてさて東京都知事選ですがここにきてまたいろいろと動きが出てきました。まず俳優の石田純一氏が出馬断念。妻の理子にこぴどく反対されたんでしょう。中立不偏不党であれとされるCMの契約期間内に政治活動をしたらいけないでしょうね、その辺の調整がつかなかったみたいです。違約金数千万ってのも実際に払うとなったらキツい。
小池百合子議員は東京都連に出していた推薦願を取り下げました。都連が増田寛也元総務大臣を正式に推薦することに決定したからです。増田氏も正式に出馬を表明。これによりマスゾエ→マスダという流れができました。マスマス不安になったりして。民主党側は党本部と東京支部の考えが疎通しておらず、支部長は次から次から名前を挙げるがことごとく出馬を辞退されている。
長島元大臣にも断られ、松沢元神奈川県知事にもそっぽむかれ、元官僚の古賀氏に話を持って行ったのですが、別のところで鳥越俊太郎氏を擁立する話になり、いったんは本気出してみようかと思った古賀氏が、それなら俺は降りると辞退。頼みに来ておいてごめん鳥越さん推すわと言われるのも失礼な話。あんたよりも有力で勝ち目のある人が出たんでわりいな!ですから。
そして鳥越氏が野党統一候補として浮上してきたとなるとこれは非常に有力な駒となります。古賀氏では勝負にならないでしたが鳥越氏の知名度は高い。主義主張や政策よりも有権者としては自分がよく知っている人物かどうかが重要なポイントなのでその点でいえばジャーナリストでテレビによく出て来る鳥越氏は大変有利。
鳥越氏の出馬でこれまでは増田氏で決まりだったのがそうともならなくなってきた。しかも石田純一氏が言っていた野党統一候補となると無党派層の多くが鳥越氏に流れる可能性も出てきました。しかし東京もタレント候補ばっかりでぽしゃってばかりをいい加減に学習したとしたら実務家を選ぶかも。とはいっても蓮舫待望論が出る時点で相変わらずだとも思いましたけどね。
さてつかみはOKでしょうか?
引用:
飯野のおじさん
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