冗談は頭だけにしておけ！

こんなじけんもありました。

福井大学大学院の特命准教授（42）が教え子の女性(25)を殺害してつかまりました。赤とんぼの研究の第一人者だそうですが、なぜ人を殺してしまったのでしょうか。そんなこともわからないのか？「本人に殺してほしいと言われた」と供述していますがうそっぽいです。

大学の先生は、研究者ではあっても教育者ではない、ということを世間の人たちは知りません。小中高の先生と大学の教授、准教授、助教授、講師、助教などの先生たちは、教育をする人たちではない。研究はするけど品行方正ではなく、むしろ世間知らずの専門馬鹿が多いです。

そしてこうした専門馬鹿っぷりは普通は笑いのネタにされるようなほのぼのエピソードになるのですが、中には人を殺してはいけません、という小学生でもわかる人としての基本倫理さえ欠落しているような人もいると理解すべきでしょう。

宮城県大衡村の跡部昌洋村長（66)。セクハラ疑惑で議会から不信任決議を突きつけられて、それに対抗して議会を解散。予算を決めなければいけない時期に村の行政が空転しています。この議長は、女性職員にセクハラ、誓約書を書かせたり、1000回以上にわたるメールの送信などのセクハラをはたらきました。

そしてこの村長、女性の代理人に対して謝罪をしたのですが、一転セクハラ行為を否認。これに議会が不信任を突きつけた。議会では違法なことはしていないと開き直りました。この村長、説明もウソっぽいですが頭髪も嘘っぽいです。６６歳にもなって何をやってるんでしょうか。情けないったらありゃしない。


引用：
http://iino-office.net/